遠藤潔の活動報告

第十八代 遠藤宗家 遠藤潔

坂口正芳 警察庁長官

2016年12月05日
警察庁の坂口正芳長官は、携帯電話などの通信傍受を可能とする対象犯罪が同日拡大されたことについて、「特殊詐欺や暴力団による殺傷事件など組織犯罪の捜査で客観的証拠の収集が可能となり、適正かつ有効な活用に努めたい」と述べた。

改正通信傍受法の施行により、従来の組織的殺人、薬物犯罪、銃器犯罪、集団密航の4罪種に加え、組織性のある放火、殺人、傷害、逮捕監禁、人身売買、窃盗、詐欺、爆発物使用、児童ポルノの9罪種が対象に追加された。

また、坂口長官は、大分県警別府署員が野党の支援団体が入る建物敷地に無断でカメラを設置した問題について、「違法行為であり、その必要性も認められない。誠に遺憾」と述べ、再発防止に当たる考えを示した。警察庁は、全国の警察に捜査用カメラの適正使用の徹底を求める通達を出したことを明らかにした。


■ 坂口正芳
東京大卒。80年警察庁入庁、警視庁交通部長、大阪府警本部長、長官官房長などを経て15年1月から現職。