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遠藤 潔
遠藤潔の活動報告
青木英二 目黒区長
2025年03月26日
目黒区の青木英二区長は、首都直下地震などの大規模災害に備え、令和7年度に水洗トイレを備えた「トイレトラック」を新たに導入した。
去年1月の能登半島地震の被災地では、断水や停電によるトイレ不足が問題となり、タンクで給水できる水洗トイレを備えたトラックやトレーラーが各地から派遣されたことを受け、トイレトラック1台を新たに導入する方針を決定した。
トイレトラックなどを配備する自治体同士が、助け合いジャパンによる災害時に車両を派遣し合う「災害派遣トイレネットワークプロジェクト」の一環で、目黒区も参加する。
青木英二区長は「災害時のトイレ確保は、大きな課題。トイレに行くことを控えてしまうと体調を崩し、最悪の場合は災害関連死につながる」と述べた。
トラックには車いすの人も使用できる多機能トイレ1つを含めた、5つの洋式トイレや、発電用の太陽光パネルなどが備えられ、タンクが満水の状態で950回から1300回の使用が可能で、導入に必要な費用約2600万円は区民からの寄付を活用する。
■ 青木英二
83年目黒区議会議員、91年東京都議会議員、04年目黒区長、08年目黒区長(第二期目)、12年目黒区長(第三期目)、16年目黒区長(第四期目)、20年目黒区長(第五期目)。東京都議会議員(2期)、目黒区議会議員(2期)を歴任
去年1月の能登半島地震の被災地では、断水や停電によるトイレ不足が問題となり、タンクで給水できる水洗トイレを備えたトラックやトレーラーが各地から派遣されたことを受け、トイレトラック1台を新たに導入する方針を決定した。
トイレトラックなどを配備する自治体同士が、助け合いジャパンによる災害時に車両を派遣し合う「災害派遣トイレネットワークプロジェクト」の一環で、目黒区も参加する。
青木英二区長は「災害時のトイレ確保は、大きな課題。トイレに行くことを控えてしまうと体調を崩し、最悪の場合は災害関連死につながる」と述べた。
トラックには車いすの人も使用できる多機能トイレ1つを含めた、5つの洋式トイレや、発電用の太陽光パネルなどが備えられ、タンクが満水の状態で950回から1300回の使用が可能で、導入に必要な費用約2600万円は区民からの寄付を活用する。
■ 青木英二
83年目黒区議会議員、91年東京都議会議員、04年目黒区長、08年目黒区長(第二期目)、12年目黒区長(第三期目)、16年目黒区長(第四期目)、20年目黒区長(第五期目)。東京都議会議員(2期)、目黒区議会議員(2期)を歴任