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遠藤 潔
遠藤潔の活動報告
小野寺五典 元防衛大臣
2017年05月17日
自民党の小野寺五典元防衛相は、北朝鮮が14日に発射した弾道ミサイルが高度2000キロを超えたことについて「ミサイル防衛の難易度が高くなった」と指摘した。
そのうえで「撃つ前のミサイルを無力化するのが一番確実なミサイル防衛だ」と述べ、日本が攻撃される前に敵国の基地などを破壊する「敵基地攻撃能力」の保有を早急に検討すべきだという見解を示した。
小野寺氏は、「心配なのは何発も繰り返し撃たれる飽和攻撃であり、2発目を撃たせないために反撃し、相手のミサイル基地を無力化することが必要だ。抑止力を高めるため日米双方とも反撃する力を持つ必要がある」と語った。
また、「相手に攻撃してミサイルを撃たせないようにする当たり前の能力を持っていない国は、世界の中で恐らく日本以外にない」と説明した。「このような能力は当然、自衛の範囲で持つべきだ。憲法上も許される」と強調した。自衛隊が敵基地攻撃能力を保有し、北朝鮮のミサイル攻撃に反撃する必要があると強調した。
■ 小野寺五典
自由民主党所属衆議院議員(6期)、自由民主党政務調査会会長代理、自由民主党東日本大震災復興加速化本部副本部長(宮城再興担当)、自由民主党平和安全法制推進本部本部長代理、自由民主党安全保障調査会顧問、衆議院安全保障委員会筆頭理事、衆議院東日本大震災復興特別委員会委員。防衛大臣(第12代)、外務大臣政務官(第3次小泉内閣)、外務副大臣(第1次安倍改造内閣・福田康夫内閣)、衆議院沖縄及び北方問題に関する特別委員長、自由民主党宮城県連会長等を歴任。
そのうえで「撃つ前のミサイルを無力化するのが一番確実なミサイル防衛だ」と述べ、日本が攻撃される前に敵国の基地などを破壊する「敵基地攻撃能力」の保有を早急に検討すべきだという見解を示した。
小野寺氏は、「心配なのは何発も繰り返し撃たれる飽和攻撃であり、2発目を撃たせないために反撃し、相手のミサイル基地を無力化することが必要だ。抑止力を高めるため日米双方とも反撃する力を持つ必要がある」と語った。
また、「相手に攻撃してミサイルを撃たせないようにする当たり前の能力を持っていない国は、世界の中で恐らく日本以外にない」と説明した。「このような能力は当然、自衛の範囲で持つべきだ。憲法上も許される」と強調した。自衛隊が敵基地攻撃能力を保有し、北朝鮮のミサイル攻撃に反撃する必要があると強調した。
■ 小野寺五典
自由民主党所属衆議院議員(6期)、自由民主党政務調査会会長代理、自由民主党東日本大震災復興加速化本部副本部長(宮城再興担当)、自由民主党平和安全法制推進本部本部長代理、自由民主党安全保障調査会顧問、衆議院安全保障委員会筆頭理事、衆議院東日本大震災復興特別委員会委員。防衛大臣(第12代)、外務大臣政務官(第3次小泉内閣)、外務副大臣(第1次安倍改造内閣・福田康夫内閣)、衆議院沖縄及び北方問題に関する特別委員長、自由民主党宮城県連会長等を歴任。