トップページ
プロフィール
基本理念
活動報告
資料
お問い合わせ
トップページ
>
遠藤潔の活動報告
2023年度
2022年度
2021年度
2020年度
2019年度
2018年度
2017年度
2016年度
遠藤 潔
遠藤潔の活動報告
倪良 杭州南宋御街文化メデイア有限公司董事長
2017年05月24日
杭州南宋御街文化メデイア有限公司の倪良董事長は、今後の日中間におけるアニメやコンテンツなどの「版権保護対策事業」や「コンテンツ出資スキームの整備」、「商標登録申請」、「CFDA認可取得」などの代理出願、出願サポート等のビジネス需要が拡大すると語った。
その上において倪良氏は、従来取り扱っていなかった映像、音楽、アニメーションといったコンテンツ分野の知財保護、ならびに投資環境整備をすることが喫緊の課題であるとした。
越境Eコマースビジネスで、日本でも多くの事業者が新たに市場を開拓すべく中国市場を視野に入れているものの、ビジネスを行うにあたり必要な商標登録や特許申請、食品や化粧品、サプリメント等のCFDA申請等の正確な申請手続きの情報が意外にも広く知られていないことがトラブルを招いていると指摘した。
こうした事業者に対して、ニーズに沿った手続きを案内、正しい情報を提供することが、ECビジネスの発展に寄与するとともに、安心かつ安全にビジネスを実現可能とすると述べた。
倪良氏は、1993年に杭州市公安局に入局し、刑事捜査活動に優れた実績を残す。その実績を背景に、2006年アリババグループに入社、タオバオおよびアリババグループのビジネスリスクコントロールに関する業務に従事。また、アリババグループ内を横断する組織としてビジネスリスクコントロールチームを結成し、ビッグデータを利用したビジネスリスクコントロールの分野に新たな地平線を開いた。
■ 倪良
杭州南宋御街文化伝媒有限公司董事長、中国反侵権瑕冒創新戦略連盟(CAASA)理事。
93年杭州市公安局、06年アリババグループ入社、ビジネスリスクコントロールチーム結成、10年アリババ知的財産権保護チーム結成、12年米国指定の模倣品市場ブラックリストからアリババグループ削除、14年国連WIPO(世界知的所有権機関)会議にて、180ヶ国代表から賛賞を獲得。
その上において倪良氏は、従来取り扱っていなかった映像、音楽、アニメーションといったコンテンツ分野の知財保護、ならびに投資環境整備をすることが喫緊の課題であるとした。
越境Eコマースビジネスで、日本でも多くの事業者が新たに市場を開拓すべく中国市場を視野に入れているものの、ビジネスを行うにあたり必要な商標登録や特許申請、食品や化粧品、サプリメント等のCFDA申請等の正確な申請手続きの情報が意外にも広く知られていないことがトラブルを招いていると指摘した。
こうした事業者に対して、ニーズに沿った手続きを案内、正しい情報を提供することが、ECビジネスの発展に寄与するとともに、安心かつ安全にビジネスを実現可能とすると述べた。
倪良氏は、1993年に杭州市公安局に入局し、刑事捜査活動に優れた実績を残す。その実績を背景に、2006年アリババグループに入社、タオバオおよびアリババグループのビジネスリスクコントロールに関する業務に従事。また、アリババグループ内を横断する組織としてビジネスリスクコントロールチームを結成し、ビッグデータを利用したビジネスリスクコントロールの分野に新たな地平線を開いた。
■ 倪良
杭州南宋御街文化伝媒有限公司董事長、中国反侵権瑕冒創新戦略連盟(CAASA)理事。
93年杭州市公安局、06年アリババグループ入社、ビジネスリスクコントロールチーム結成、10年アリババ知的財産権保護チーム結成、12年米国指定の模倣品市場ブラックリストからアリババグループ削除、14年国連WIPO(世界知的所有権機関)会議にて、180ヶ国代表から賛賞を獲得。