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遠藤 潔
遠藤潔の活動報告
ヴァシュチコフスキ ポーランド外相
2017年05月19日
ポーランドのヴァシュチコフスキ外相は、18日の岸田外相会談において、基本的価値を共有する戦略的パートナーとして、「日・ポーランド戦略的パートナーシップに関する行動計画」に署名することができたことを歓迎すると語った。
今回署名された行動計画に基づき政治・経済等の幅広い分野で協力を強化していくことを確認するとともに、2019年の国交樹立100周年の節目を盛り上げるベく、一層緊密に協力していくとした。
ヴァシチコフスキ外相は、エネルギー分野の協力につき日本の有する最先端クリーンコール技術、高温ガス炉をはじめとする各種先端技術への強い関心があるとし、今後幅広い経済分野で協力を進めていくこや日EU経済連携協定(EPA)の早期大枠合意の重要性を強調した。
また、北朝鮮に国際社会全体が圧力を強める重要性、安保理決議の全面的な履行を求めつつ、拉致問題の早期解決にむけて、日・ポーランド間において協議していくと述べた。
■ ヴァシュチコフスキ
80年ウッチ大学哲学・歴史学部、91年アメリカ合衆国のオレゴン大学国際関係学部卒業、92年スイスジュネーブ安全保障政策センター・国際安全保障・兵器管理分野研究課程修了、81年ウッチ大学哲学・歴史学部助手、92年国際連合局、欧州機構局シニア・エクスパートとして外務省入省。93年論文『アメリカ合衆国と戦略的軍縮交渉1919-1936』発表、人文科学歴史学博士号取得、96年欧州機構局局長代理、安全保障政策局局長代理、97年在ブリュッセルNATOポーランド共和国連絡事務所長、NATOポーランド共和国常駐代表部常駐代表代理、99年駐イラン大使、03年外務省外交政策戦略計画室、05年アフリカ・中東局局長代理、05年外務副大臣、アメリカとの迎撃ミサイル基地交渉の代表、08年退官後は国家安全保障室室長代理、11年第7期下院の「法と正義」党下院議員当選、外交委員会副委員長、北大西洋条約機構国会議員会議(NATOPA)代表議員を歴任。15年10月総選挙では33000票を獲得し、シェラツキ選挙区内トップ当選、16年外務大臣に就任。
今回署名された行動計画に基づき政治・経済等の幅広い分野で協力を強化していくことを確認するとともに、2019年の国交樹立100周年の節目を盛り上げるベく、一層緊密に協力していくとした。
ヴァシチコフスキ外相は、エネルギー分野の協力につき日本の有する最先端クリーンコール技術、高温ガス炉をはじめとする各種先端技術への強い関心があるとし、今後幅広い経済分野で協力を進めていくこや日EU経済連携協定(EPA)の早期大枠合意の重要性を強調した。
また、北朝鮮に国際社会全体が圧力を強める重要性、安保理決議の全面的な履行を求めつつ、拉致問題の早期解決にむけて、日・ポーランド間において協議していくと述べた。
■ ヴァシュチコフスキ
80年ウッチ大学哲学・歴史学部、91年アメリカ合衆国のオレゴン大学国際関係学部卒業、92年スイスジュネーブ安全保障政策センター・国際安全保障・兵器管理分野研究課程修了、81年ウッチ大学哲学・歴史学部助手、92年国際連合局、欧州機構局シニア・エクスパートとして外務省入省。93年論文『アメリカ合衆国と戦略的軍縮交渉1919-1936』発表、人文科学歴史学博士号取得、96年欧州機構局局長代理、安全保障政策局局長代理、97年在ブリュッセルNATOポーランド共和国連絡事務所長、NATOポーランド共和国常駐代表部常駐代表代理、99年駐イラン大使、03年外務省外交政策戦略計画室、05年アフリカ・中東局局長代理、05年外務副大臣、アメリカとの迎撃ミサイル基地交渉の代表、08年退官後は国家安全保障室室長代理、11年第7期下院の「法と正義」党下院議員当選、外交委員会副委員長、北大西洋条約機構国会議員会議(NATOPA)代表議員を歴任。15年10月総選挙では33000票を獲得し、シェラツキ選挙区内トップ当選、16年外務大臣に就任。