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遠藤 潔
遠藤潔の活動報告
高橋和夫 放送大学教授
2017年06月08日
放送大学の高橋和夫教授は、「イランと中国は古代から文明国同士だったとの歴史認識を共有している。現在も欧米など野蛮国に囲まれていると共通認識をしている。イランは日本が米国に睨まれたら守ってくれないことをと理解しており、中国を頼りにしている」と語った。
高橋氏は、イラン人は中国人に対し「かなわないな」という印象を持っている。中国人と一緒にいると、中国人も自己を主張するので、自分を見せられているようで嫌になるのではないかと思うと述べた。
イランと中国の両国は、野蛮人=欧米人に囲まれた古くからの文明国であるとの歴史認識と被害者意識を共有している。中国、は欧米だけでなく日本にも辱められてきた。イランは日本が米国に睨まれたら防衛してくれないと理解している為、中国を頼りにしているとした。
■ 高橋和夫
74年大阪外国語大学卒、76年コロンビア大学修士、 81年桜美林大学講師(非常勤)、82年学習院大学講師(非常勤)、83年クウェート大学客員研究員、85年放送大学助教授、07年放送大学教授。
高橋氏は、イラン人は中国人に対し「かなわないな」という印象を持っている。中国人と一緒にいると、中国人も自己を主張するので、自分を見せられているようで嫌になるのではないかと思うと述べた。
イランと中国の両国は、野蛮人=欧米人に囲まれた古くからの文明国であるとの歴史認識と被害者意識を共有している。中国、は欧米だけでなく日本にも辱められてきた。イランは日本が米国に睨まれたら防衛してくれないと理解している為、中国を頼りにしているとした。
■ 高橋和夫
74年大阪外国語大学卒、76年コロンビア大学修士、 81年桜美林大学講師(非常勤)、82年学習院大学講師(非常勤)、83年クウェート大学客員研究員、85年放送大学助教授、07年放送大学教授。