遠藤潔の活動報告

第十八代 遠藤宗家 遠藤潔

羽生結弦 フィギュアスケート選手

2018年02月27日
平昌五輪のフィギュアスケート男子で66年ぶりの連覇を達成した羽生結弦選手は、「5回転が主流になったり、4回転半が今のトリプルアクセル(3回転半)のように主流になることは、まずこの50年間においてはないだろうと僕は予測します」と語った。

フィギュア界の主流とは別に、もしも自分がプログラムに4回転半や5回転を入れる時期が来たらという仮定においては「4回転半、もしくは5回転に挑む、試合で絶対に入れると決めた場合は、それは確実に表現の一部にします。」と強調した。


■ 羽生結弦
フィギュアスケート選手(男子シングル)。全日本空輸 (ANA) 所属。早稲田大学人間科学部在学中。14年ソチオリンピック・18年平昌オリンピック優勝、14年世界選手権・17年世界選手権優勝、グランプリファイナル4連覇(13年-16年)、全日本選手権4連覇(12年-15年)。男子シングル競技における、ショートプログラム(112.72点)、フリースケーティング(223.20点)、トータルスコア(330.43点)の現世界歴代最高得点記録保持者。世界ランキング最高位1位。世界ランキング13年10月1位を保持。世界記録12年~17年12回更新『レコードブレーカー』と称される。ISUジャッジングシステムのもとに開催された国際大会史上初ショートプログラムで100点、フリースケーティング200点、トータルスコア300点超えを達成。