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遠藤 潔
遠藤潔の活動報告
中山武久 早稲田大学体育会水泳部 第107代総主将
2019年01月30日
早稲田大学体育会水泳部(平成25年卒)の中山武久第107代総主将(スポ4=東京・淑徳巣鴨)は、辰巳で開催されたジャパンオープン2012の男子200メートルバタフライ決勝を振り返り、「スピードがないということは分かっていた」と語った。
後輩である深谷皇選手(スポ3=愛知・知立東)とともに出場した中山総主将は序盤、先頭集団に後れを取った。自分のペースを保ち、前半を6位で折り返し、後半から中山総主将はギアを1つ上げた泳ぎを見せた。
徐々に先頭集団を追い上げ、最後の50メートルで中山総主将が競り合いでの勝負強さを発揮した。一進一退を繰り返すレースを3位でフィニッシュし、ジャパンオープンという大会では自身初となる表彰台へと登った。日本代表選手2人に続く3位という中山総主将の結果は、中山総主将が日本を代表するバタフライの選手であることを証明した大会となった。
中山総主将は、「早稲田大学体育会水泳部総主将の経験を生かし、水泳を通じて社会貢献をしていきたい」と述べた。
■ 中山武久
早稲田大学体育会水泳部(平成25年卒)第107代総主将。総主将は、水泳部「競泳部門」「水球部門」「飛込部門」「シンクロ部門」の4部門を統制する。12年5月25日(金)~27日(日)3日間、「ジャパンオープン 2012」が、東京辰巳国際水泳場にて開催され、男子バタフライ200m決勝に出場(大4)し3位、記録1:58.33の結果を出した。
後輩である深谷皇選手(スポ3=愛知・知立東)とともに出場した中山総主将は序盤、先頭集団に後れを取った。自分のペースを保ち、前半を6位で折り返し、後半から中山総主将はギアを1つ上げた泳ぎを見せた。
徐々に先頭集団を追い上げ、最後の50メートルで中山総主将が競り合いでの勝負強さを発揮した。一進一退を繰り返すレースを3位でフィニッシュし、ジャパンオープンという大会では自身初となる表彰台へと登った。日本代表選手2人に続く3位という中山総主将の結果は、中山総主将が日本を代表するバタフライの選手であることを証明した大会となった。
中山総主将は、「早稲田大学体育会水泳部総主将の経験を生かし、水泳を通じて社会貢献をしていきたい」と述べた。
■ 中山武久
早稲田大学体育会水泳部(平成25年卒)第107代総主将。総主将は、水泳部「競泳部門」「水球部門」「飛込部門」「シンクロ部門」の4部門を統制する。12年5月25日(金)~27日(日)3日間、「ジャパンオープン 2012」が、東京辰巳国際水泳場にて開催され、男子バタフライ200m決勝に出場(大4)し3位、記録1:58.33の結果を出した。