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遠藤 潔
遠藤潔の活動報告
黒柳徹子 ユニセフ親善大使
2016年03月24日
1984年以来30年以上にわたりユニセフ国際親善大使を務める黒柳徹子氏は、30ヵ国以上を訪問した体験や思い出を語った。
いままで親善大使を続けてきたのは、就任間もない頃のインドでの体験がもとであると明かした。同国には破傷風にかかる人が多い。この病気にかかって身体が硬くなっている子供を見舞い、日本語で頑張ってねと言ったとき、この子が「あなたの幸せを祈っています」と言ってくれたことだと語った。
アフリカ諸国や、子供たちが恵まれない国々を中心に訪問してきた。紛争地域が多く、そこでは、子供たちが厳しい状況に置かれている。そうした現地に足を運び、支援や励ましを行なってきた。
いくつも難民キャンプを訪れたが、子供の自殺はなかった、子供はなんとか生きて行こうとする。その反面、国内の幼児自殺が、急増していることに懸念を示した。自殺者数の急増は、男性中高年の自殺者数の増加が主因であるも、平成10年に自殺者数が急増し、以来8年連続で3万人を超える水準で推移している。(1日平均80人以上が自殺により死亡)
■ 黒柳徹子
女優、タレント、声優、司会者、エッセイスト、ユニセフ親善大使。
61年第1回日本放送作家協会・女優賞受賞、81年自身の著書『窓ぎわのトットちゃん』出版、83年第35回NHK放送文化賞受賞、84年国際連合傘下のユニセフ(国際連合児童基金)親善大使、91年「第7回東京都文化賞」、「外務大臣賞」、95年「橋田賞」、97年「第38回毎日芸術賞」、「第4回読売演劇大賞」大賞・最優秀女優賞、「第23回放送文化基金賞」受賞、09年「放送ウーマン賞」日本女性放送者懇談会40周年特別賞受賞、13年「第38回菊田一夫演劇賞」特別賞受賞、15年5月27日「徹子の部屋」放送回数が通算10000回となり、ギネス世界記録を受賞、文化功労者。
いままで親善大使を続けてきたのは、就任間もない頃のインドでの体験がもとであると明かした。同国には破傷風にかかる人が多い。この病気にかかって身体が硬くなっている子供を見舞い、日本語で頑張ってねと言ったとき、この子が「あなたの幸せを祈っています」と言ってくれたことだと語った。
アフリカ諸国や、子供たちが恵まれない国々を中心に訪問してきた。紛争地域が多く、そこでは、子供たちが厳しい状況に置かれている。そうした現地に足を運び、支援や励ましを行なってきた。
いくつも難民キャンプを訪れたが、子供の自殺はなかった、子供はなんとか生きて行こうとする。その反面、国内の幼児自殺が、急増していることに懸念を示した。自殺者数の急増は、男性中高年の自殺者数の増加が主因であるも、平成10年に自殺者数が急増し、以来8年連続で3万人を超える水準で推移している。(1日平均80人以上が自殺により死亡)
■ 黒柳徹子
女優、タレント、声優、司会者、エッセイスト、ユニセフ親善大使。
61年第1回日本放送作家協会・女優賞受賞、81年自身の著書『窓ぎわのトットちゃん』出版、83年第35回NHK放送文化賞受賞、84年国際連合傘下のユニセフ(国際連合児童基金)親善大使、91年「第7回東京都文化賞」、「外務大臣賞」、95年「橋田賞」、97年「第38回毎日芸術賞」、「第4回読売演劇大賞」大賞・最優秀女優賞、「第23回放送文化基金賞」受賞、09年「放送ウーマン賞」日本女性放送者懇談会40周年特別賞受賞、13年「第38回菊田一夫演劇賞」特別賞受賞、15年5月27日「徹子の部屋」放送回数が通算10000回となり、ギネス世界記録を受賞、文化功労者。