トップページ
プロフィール
基本理念
活動報告
資料
お問い合わせ
トップページ
>
遠藤潔の活動報告
2024年度
2023年度
2022年度
2021年度
2020年度
2019年度
2018年度
2017年度
2016年度
遠藤 潔
遠藤潔の活動報告
山下泰裕 日本オリンピック委員会会長
2019年11月27日
日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長は、JOCが来年の東京五輪で目標に掲げる史上最多の金メダル30個について「今年の世界選手権での金メダルの数字だけを当てはめると厳しいも、銀、銅は多数あった。簡単ではないが、不可能な数字ではない」と語った。
常務理事会で理事2名から下方修正の声が上がったことを明かし「チャレンジする中で多くの人の感動を呼ぶことができる。達成できなければ、責任問題が起きて当然のこと。私が取ればいい」と覚悟を示した。また、東西冷戦下で日本がボイコットした1980年モスクワ五輪代表を、東京五輪の日本選手団の結団式や試合会場に招待する計画を進めていると述べた。
全日本テコンドー協会の体制が刷新される見通しとなり「五輪まで8カ月を切っている。できるだけ早く現場が納得できる新しい体制を決めてほしい」と協会へ要望した。組織的なドーピング問題でロシア選手団が東京五輪から除外される可能性があることには、「極めて残念。最終的な結果が出るまで注意深く見守っていきたい」とした。
■ 山下泰裕
80年東海大学体育学部卒業、83年東海大学大学院体育学研究科修了、96年東海大学体育学部教授、全日本柔道連盟理事、06年認定特定非営利活動法人柔道教育ソリダリティー理事長、神奈川県体育協会会長、09年東海大学体育学部長、10年学校法人東海大学理事・評議員、11年東海大学副学長、13年日本オリンピック委員会理事、全日本柔道連盟副会長、15年味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC)センター長。82年フランススポーツアカデミーグランプリ受賞、84年国民栄誉賞受賞、97年ミズノスポーツメントールゴールド賞(年間最優秀指導者賞)受賞、07年紫綬褒章授章、08年ゲルチェン名称国立教育大学名誉博士号授与、11年外務大臣表彰受章、他 熊本県民栄誉賞・日本スポーツ賞(2回)・朝日体育賞(4回)・文部省スポーツ功労賞(6回)等を受賞。
常務理事会で理事2名から下方修正の声が上がったことを明かし「チャレンジする中で多くの人の感動を呼ぶことができる。達成できなければ、責任問題が起きて当然のこと。私が取ればいい」と覚悟を示した。また、東西冷戦下で日本がボイコットした1980年モスクワ五輪代表を、東京五輪の日本選手団の結団式や試合会場に招待する計画を進めていると述べた。
全日本テコンドー協会の体制が刷新される見通しとなり「五輪まで8カ月を切っている。できるだけ早く現場が納得できる新しい体制を決めてほしい」と協会へ要望した。組織的なドーピング問題でロシア選手団が東京五輪から除外される可能性があることには、「極めて残念。最終的な結果が出るまで注意深く見守っていきたい」とした。
■ 山下泰裕
80年東海大学体育学部卒業、83年東海大学大学院体育学研究科修了、96年東海大学体育学部教授、全日本柔道連盟理事、06年認定特定非営利活動法人柔道教育ソリダリティー理事長、神奈川県体育協会会長、09年東海大学体育学部長、10年学校法人東海大学理事・評議員、11年東海大学副学長、13年日本オリンピック委員会理事、全日本柔道連盟副会長、15年味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC)センター長。82年フランススポーツアカデミーグランプリ受賞、84年国民栄誉賞受賞、97年ミズノスポーツメントールゴールド賞(年間最優秀指導者賞)受賞、07年紫綬褒章授章、08年ゲルチェン名称国立教育大学名誉博士号授与、11年外務大臣表彰受章、他 熊本県民栄誉賞・日本スポーツ賞(2回)・朝日体育賞(4回)・文部省スポーツ功労賞(6回)等を受賞。