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遠藤潔の活動報告
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遠藤 潔
遠藤潔の活動報告
遠藤潔 第十八代遠藤宗家本邸 甲冑の間
2018年09月02日
遠藤潔 第十八代遠藤宗家本邸の甲冑の間は、海部俊樹 第76・77代 内閣総理大臣の額装(書:志在意成)を上座に設置している。
海部総理は、16期連続48年余の長きにわたり愛知県選出の衆議院議員として在職し、遠藤潔が所属する一般社団法人中央政策研究所の最高顧問、21世紀万国博覧会推進議員連盟の会長等を務める。また、文部大臣等を歴任後、愛知県出身として戦後初となる内閣総理大臣となり、国政のトップとして我が国の発展に貢献した。
海部総理のトレードマークは、水玉模様のネクタイである。これは、三木内閣の官房副長官時代、スト権スト問題でテレビの討論番組に出演した際、帰宅もままならぬことから、連日連夜同じ水玉柄のネクタイをしていたことを視聴者に指摘され、それを自らのトレードマークにしたものである。
討論番組そのものでは当時、公共企業体等労働組合協議会事務局長であった富塚三夫に対して一歩も引かぬ弁舌を披露し、「自民党に海部あり」と言わしめ、その後出世街道を歩む端緒となった。
首相時代には水玉模様のネクタイばかり600本以上も持っていたと語っており、広島と長崎の平和記念式典にも黒地に黒の水玉模様のネクタイをして出席していたほどの徹底ぶりであった。表向きは喪服用の黒いネクタイだが、明るい場所で見ると仄かに水玉模様が見える。また、昭和天皇の大喪の礼でも同じく黒地に黒の水玉模様のネクタイをして注目を浴びた。
■ 海部俊樹
31年〈昭和6年〉1月2日。衆議院議員(16期)、労働政務次官(第1次佐藤第2次改造内閣-第2次佐藤内閣)、内閣官房副長官(三木内閣)、自由民主党国会対策委員長(第21代)、文部大臣(第98・107代)、自由民主党総裁(第14代)、内閣総理大臣(第76・77代)、大蔵大臣(第95代)、新進党党首(初代)などを歴任。 11年桐花大綬章、名誉愛知県民章受章。
海部総理は、16期連続48年余の長きにわたり愛知県選出の衆議院議員として在職し、遠藤潔が所属する一般社団法人中央政策研究所の最高顧問、21世紀万国博覧会推進議員連盟の会長等を務める。また、文部大臣等を歴任後、愛知県出身として戦後初となる内閣総理大臣となり、国政のトップとして我が国の発展に貢献した。
海部総理のトレードマークは、水玉模様のネクタイである。これは、三木内閣の官房副長官時代、スト権スト問題でテレビの討論番組に出演した際、帰宅もままならぬことから、連日連夜同じ水玉柄のネクタイをしていたことを視聴者に指摘され、それを自らのトレードマークにしたものである。
討論番組そのものでは当時、公共企業体等労働組合協議会事務局長であった富塚三夫に対して一歩も引かぬ弁舌を披露し、「自民党に海部あり」と言わしめ、その後出世街道を歩む端緒となった。
首相時代には水玉模様のネクタイばかり600本以上も持っていたと語っており、広島と長崎の平和記念式典にも黒地に黒の水玉模様のネクタイをして出席していたほどの徹底ぶりであった。表向きは喪服用の黒いネクタイだが、明るい場所で見ると仄かに水玉模様が見える。また、昭和天皇の大喪の礼でも同じく黒地に黒の水玉模様のネクタイをして注目を浴びた。
■ 海部俊樹
31年〈昭和6年〉1月2日。衆議院議員(16期)、労働政務次官(第1次佐藤第2次改造内閣-第2次佐藤内閣)、内閣官房副長官(三木内閣)、自由民主党国会対策委員長(第21代)、文部大臣(第98・107代)、自由民主党総裁(第14代)、内閣総理大臣(第76・77代)、大蔵大臣(第95代)、新進党党首(初代)などを歴任。 11年桐花大綬章、名誉愛知県民章受章。