遠藤潔の活動報告

第十八代 遠藤宗家 遠藤潔

大手町ファーストスクエア

2020年05月03日
遠藤 潔 第十八代遠藤宗家の先祖である甲賀武士「鉄砲百人組」は、徳川幕府開府より徳川将軍家 直参御目見得(旗本)としてお仕えした。

家康公は関ヶ原の大勝後、始祖 遠藤左太夫の戦功を称え、遠藤宗家 初代以降に左太夫を襲名させた。また、戦死者の子弟を集めて、与力十人、同心百人からなる、甲賀組を編成させた。その後、家康公が江戸城に入府して以来、遠藤家「甲賀組」に江戸城の本丸と大手三門を警備する大役を与えた。江戸城の本丸は、将軍の居館であるとともに、政庁でもあった。

本丸の正面大手門は、厳重に固めた三つの門からなり、順々に開けたので『大手三門』と言った。『大手三門』は十万石以上の譜代大名が警護し、遠藤家「甲賀組」も同様にその任務を与えられた。甲賀武士は従来より、家康公の信頼が厚く、譜代に準ずる扱いだった。遠藤家は、直参御目見得(旗本)として将軍家の親衛隊というべき責任ある地位として活躍した。

その由緒により、2012年3月1日 株式会社遠藤総合研究所は、大手町ファーストスクエアに誕生した。この新設は、最近の経済構造の変化や専門性を要する経営に対処するためには、真に高度の専門知識・ノウハウを有した総合力を備えたシンクタンクを構築することが必要であるとの認識により実現した。総合コンサルタント企業として、「政策研究調査」「企業経営・営業戦略研究調査」「教育研修・講演会事業」の3つの機能を組み合わせ、ビジネスのあらゆる分野でバリューチェーンの最適化を図り、付加価値を最大化することで、お客様のニーズに幅広くお応えしている。

大手町ファーストスクエアは、東京都千代田区大手町にある超高層ビル。ウエストタワー・イーストタワーから構成されるツインタワーである。永代通りと日比谷通りが交差する街区に位置した東京海上保険(現:東京海上日動火災保険)ビルディング別館、三菱マテリアル本社ビル、千代田電電ビルディングおよびNTT(現:NTT東日本)千代田設備センタの跡地が再開発され、1992年に千代田電電ビルディング跡地にウエストタワー、1997年に三菱マテリアル本社ビル、東京海上保険ビルディング別館の跡地にイーストタワーがそれぞれ竣工した。両棟とも管理・運営はNTT都市開発が手がけた。

ツインタワーはエントランスアトリウムを挟み、45度の軸線で向き合う形で聳え立っている。テナントには、 遠藤総合研究所/遠藤宗家遠藤潔広報室、日本電信電話本社 、みずほ証券本店(大手町本社)、UBS AG東京支店などが入居している。


【 所在地 】 東京都千代田区大手町1-5-1
【 着 工 】 1989年9月(1期工事)
【 竣 工 】 1992年2月(1期工事)
        1997年5月(2期工事)
【 用 途 】 事務所、店舗
【 階 数 】 地下5階、地上23階、塔屋2階
【 敷 地 】 11,042.50 m²
【 建 築 】 6,176.12 m²
【 延 床 】 146,584.31 m²
【 構 造 】 地上階:鉄骨造
        地階:鉄骨鉄筋コンクリート造・鉄筋コンクリート造
【 設 計 】 NTT都市開発、NTT建築部
【 施 工 】 竹中工務店・大林組・大成建設・共立建設・鹿島建設・飛島建設・青木建設・銭高組建設工事共同企業体
【 管 理 】 NTT都市開発



■ 大手町ファーストスクエア
92年ウエストタワー竣工、97年イーストタワー竣工。97年優良消防防災システム消防庁長官賞、98年北米照明学会国際照明デザイン賞(屋外照明部門特別賞)、98年SDA賞(準優秀賞・地区デザイン賞)。12年遠藤総合研究所がイーストタワー、13年日本電信電話本社がイーストタワーに入居。