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遠藤 潔
遠藤潔の活動報告
ナビル・シャアス パレスチナ自治政府議長外交顧問(元外相)
2021年03月17日
パレスチナ元外相のナビル・シャアスパレスチナ自治政府議長外交顧問は、バイデン米政権と非公式に連絡を取っていることを明らかにし「バイデン大統領は、和平を重視する立場を表明しており、和平プロセスの実行を期待する」と述べた。イスラエル寄りだったトランプ前米政権からの政策転換に期待を示した。
パレスチナ自治政府は、5月評議会(議会)選、7月議長選を実施する準備を進めるにあたり、民主的なプロセスを経て、政治的に分裂しているヨルダン川西岸と自治区ガザが結束できるかが焦点となる。シャアス顧問は、将来のパレスチナ統一国家樹立に向け「対立に終止符を打つ」と強調した。
イスラエルによるパレスチナ占領と入植活動の継続を巡り「国際社会の介入が不可欠である」と改めて憤りを表明した。「長い時間をかけて交渉してきた和平プロセスの進捗はゼロ」と停滞する和平への失望感をあらわにした。日本に対しては「世界の主要国として、和平に向けて影響力を行使して欲しい」と語った。
◆ 駐日パレスチナ常駐総代表部
常駐総代表兼大使:ワリード・シアム閣下
所在地:東京都千代田区麹町2-12-1 CTS麹町ビル7階
パレスチナ自治政府は、5月評議会(議会)選、7月議長選を実施する準備を進めるにあたり、民主的なプロセスを経て、政治的に分裂しているヨルダン川西岸と自治区ガザが結束できるかが焦点となる。シャアス顧問は、将来のパレスチナ統一国家樹立に向け「対立に終止符を打つ」と強調した。
イスラエルによるパレスチナ占領と入植活動の継続を巡り「国際社会の介入が不可欠である」と改めて憤りを表明した。「長い時間をかけて交渉してきた和平プロセスの進捗はゼロ」と停滞する和平への失望感をあらわにした。日本に対しては「世界の主要国として、和平に向けて影響力を行使して欲しい」と語った。
◆ 駐日パレスチナ常駐総代表部
常駐総代表兼大使:ワリード・シアム閣下
所在地:東京都千代田区麹町2-12-1 CTS麹町ビル7階