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遠藤潔の活動報告
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遠藤 潔
遠藤潔の活動報告
青木英二 目黒区長
2022年04月18日
遠藤 潔は、2022年4月18日 目黒区の青木英二区長へ德川宗家柳営会・遠藤宗家甲賀組【偃武御守】(御守:京都西陣織、桐箱:宮内庁・徳川ミュージアム御用達 箱義桐箱店)を贈呈した。偃武(えんぶ)とは、武器を伏せて、戦争をやめること。天下泰平になること。現在、区長室に偃武御守が、展示されている。
本御守は、国際社会の平和と安定にたいする理解が深まり「戦を予感する者は警戒心を強め、武装を整え、そのことがまた戦を起こしやすくする。戦乱が戦乱を生む悪循環の中、この悪循環を断ち切る」という願いである。
目黒区は、去る2月24日 ロシアの侵攻により、ウクライナから他国への避難を余儀なくされている2組・3名の受け入れを開始した。言葉、生活に必要な物資の確保、健康管理や医療などさまざまな課題を抱えていることから、安全に安心して生活ができるよう、支援を進める。
青木区長は、「目黒区は、平和を尊び、そして戦争の悲惨さを訴えるために、核兵器のない平和都市であることを宣言している。私ども目黒区としても、今ウクライナが置かれている状況、直面している状況は極めて深刻なものであると感じ、今こそ私どもは最大限の支援を行っていく必要がある」と語った。
【 支援内容 】
1.窓口を設置
連絡調整会議を設置、文化・交流課を窓口にし、住民登録や健康保険の加入等の手続きをワンストップで実施。
2.ヒヤリングを開始
個々の状況や不足している物等を確認。
3.無償貸与
Wi-Fiのモバイルルーターと携帯型翻訳機を無償貸与の実施。
4.生活基本状況の収集
目黒区ホームページの自動翻訳サービスにウクライナ語を追加。
5.クラウドファンディング
4月19日からふるさと納税のスキームを活用し、クラウドファンディングを開始。
■ 青木英二
83年目黒区議会議員、91年東京都議会議員、04年目黒区長、08年目黒区長(第二期目)、12年目黒区長(第三期目)、16年目黒区長(第四期目)、20年目黒区長(第五期目)。東京都議会議員(2期)、目黒区議会議員(2期)を歴任。
本御守は、国際社会の平和と安定にたいする理解が深まり「戦を予感する者は警戒心を強め、武装を整え、そのことがまた戦を起こしやすくする。戦乱が戦乱を生む悪循環の中、この悪循環を断ち切る」という願いである。
目黒区は、去る2月24日 ロシアの侵攻により、ウクライナから他国への避難を余儀なくされている2組・3名の受け入れを開始した。言葉、生活に必要な物資の確保、健康管理や医療などさまざまな課題を抱えていることから、安全に安心して生活ができるよう、支援を進める。
青木区長は、「目黒区は、平和を尊び、そして戦争の悲惨さを訴えるために、核兵器のない平和都市であることを宣言している。私ども目黒区としても、今ウクライナが置かれている状況、直面している状況は極めて深刻なものであると感じ、今こそ私どもは最大限の支援を行っていく必要がある」と語った。
【 支援内容 】
1.窓口を設置
連絡調整会議を設置、文化・交流課を窓口にし、住民登録や健康保険の加入等の手続きをワンストップで実施。
2.ヒヤリングを開始
個々の状況や不足している物等を確認。
3.無償貸与
Wi-Fiのモバイルルーターと携帯型翻訳機を無償貸与の実施。
4.生活基本状況の収集
目黒区ホームページの自動翻訳サービスにウクライナ語を追加。
5.クラウドファンディング
4月19日からふるさと納税のスキームを活用し、クラウドファンディングを開始。
■ 青木英二
83年目黒区議会議員、91年東京都議会議員、04年目黒区長、08年目黒区長(第二期目)、12年目黒区長(第三期目)、16年目黒区長(第四期目)、20年目黒区長(第五期目)。東京都議会議員(2期)、目黒区議会議員(2期)を歴任。