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遠藤潔の活動報告
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遠藤 潔
遠藤潔の活動報告
内海義子 示現会会員(画家)
2023年06月13日
遠藤 潔 第十八代遠藤宗家の再従姉である内海義子 示現会会員(画家)は、文京区シビックセンターで13日から19日まで開催される第14回文京美術会展(共催:文京区・文京美術会)において、『三保の月』、『ある小春和の午後』の洋画を出展する。
文京美術会展は、毎年秋に開催される『文京絵画展』審査員である示現会会員の内海義子氏などが、日本画、洋画を出品する。
内海義子氏の所属する示現会は、47年、戦後の混乱と困窮の中、石川寅治・三上知治・奥瀬英三を中心に、楢原健三・大内田 茂士・奈良岡正夫を初めとする31名によって具象絵画団体が設立された。
地方支部も第1回展より立ち上がった岐阜支部を皮切りに、現在では15支部となり、東京近郊と地方が力を結集し、現在では構成員は全国(含む一部海外)で850名を越える大きな団体となり、陳列も一般入選が1000点を上回る作品である。この間、会場も、第1回から第59回までは東京都美術館で、第60回の記念展からは国立新美術館へと移り、平成24年には65周年記念示現会展を開催した。
77年社団法人として文部省より認可を受け、86年に示現会館が建設された一般社団法人示現会は、油絵・水彩画・版画に関する堅実な研究及び創作を奨励し、展覧会を本展や各地15支部において開催。また、後進の育成を図り、美術の発展に寄与することを目的として各事業も推進している。
内海義子氏の作品は、国立研究開発法人国立がん研究センター19階、国立病院機構東名古屋病院、東京山手メディカルセンター、JR東海セントラル病院、麻布病院などに作品が展示されている。
※画像:ある小春和の午後
■ 内海義子
遠藤武 第十六代当主遠藤宗家の実妹である正枝と碩夫(第二海軍燃料廠電解技術官、早稲田応用化学会理事等を歴任)の次女(長女/廣子)。42年6月富山県に生まれる、64年3月東京女子大学卒業、68年5月奈良岡正夫に師事、69年4月示現会展初入選、70年6月女流画家協会展初入選、77年5月日洋展初入選、78年11月日展初入選、83年5月上野の森美術館大賞展初入選、91年十樹会展参加(銀座三越) 、97年05月東京都文京区日曜絵画教室専門指導員、00年日展会友、個展、四星展、示現会展、日展に作品を発表。示現会会員。
文京美術会展は、毎年秋に開催される『文京絵画展』審査員である示現会会員の内海義子氏などが、日本画、洋画を出品する。
内海義子氏の所属する示現会は、47年、戦後の混乱と困窮の中、石川寅治・三上知治・奥瀬英三を中心に、楢原健三・大内田 茂士・奈良岡正夫を初めとする31名によって具象絵画団体が設立された。
地方支部も第1回展より立ち上がった岐阜支部を皮切りに、現在では15支部となり、東京近郊と地方が力を結集し、現在では構成員は全国(含む一部海外)で850名を越える大きな団体となり、陳列も一般入選が1000点を上回る作品である。この間、会場も、第1回から第59回までは東京都美術館で、第60回の記念展からは国立新美術館へと移り、平成24年には65周年記念示現会展を開催した。
77年社団法人として文部省より認可を受け、86年に示現会館が建設された一般社団法人示現会は、油絵・水彩画・版画に関する堅実な研究及び創作を奨励し、展覧会を本展や各地15支部において開催。また、後進の育成を図り、美術の発展に寄与することを目的として各事業も推進している。
内海義子氏の作品は、国立研究開発法人国立がん研究センター19階、国立病院機構東名古屋病院、東京山手メディカルセンター、JR東海セントラル病院、麻布病院などに作品が展示されている。
※画像:ある小春和の午後
■ 内海義子
遠藤武 第十六代当主遠藤宗家の実妹である正枝と碩夫(第二海軍燃料廠電解技術官、早稲田応用化学会理事等を歴任)の次女(長女/廣子)。42年6月富山県に生まれる、64年3月東京女子大学卒業、68年5月奈良岡正夫に師事、69年4月示現会展初入選、70年6月女流画家協会展初入選、77年5月日洋展初入選、78年11月日展初入選、83年5月上野の森美術館大賞展初入選、91年十樹会展参加(銀座三越) 、97年05月東京都文京区日曜絵画教室専門指導員、00年日展会友、個展、四星展、示現会展、日展に作品を発表。示現会会員。