遠藤潔の活動報告

第十八代 遠藤宗家 遠藤潔

若狭勝 弁護士

2024年05月24日
元東京地検特捜部副部長の若狭勝弁護士は、自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を受け、衆議院では政治資金規正法の改正に向けての審議が始まっていることについて「国会議員のごく一部は、政治資金規正法の中身やどこに本当の問題点があるのかを知っている。問題点などを浮き彫りにすると政策活動費という利権が失われてしまうということで、口に出して言わない」と述べた。

若狭弁護士は同法の「19条の3」項について「19条の3に政策活動費ついての規定があるということさえもほとんどの人が知らない。こういう規定があるのも知らず、自民党が改正案を出している」と語った。「19条の3を適用すれば、今までブラックボックスで全く分からなかったことが、この規定を使うことによって相当明らかになる」と指摘べた。

今年1月に特捜部が自民党の裏金事件について刑事処分を発表し、捜査に区切りを付けたことについて「この事件で、特捜部に資金の流れがかなり収集されている。1月に捜査が終了したと言われても、にわかに信じがたいところがある。特捜部は政策活動費を含め、これから切り込んで行く」と予想した。


■ 若狭勝
80年中央大学法学部卒業、旧司法試験合格、81年司法修習生(35期)、83年検事任官、東京地検配属、84年福島地検検事、88年横浜地検検事、90年法務省東京法務局(訟務検事)、93年東京地検刑事部検事、特捜部検事、96年法務総合研究所教官、98年東京地検特捜部副班長、00年最高裁判所司法研修所教官、法務省司法試験考査委員、03年東京地検特捜部班長、04年同地検刑事部副部長。、同地検特捜部副部長、05年横浜地検刑事部長、07年東京高検検事、東京地検公安部長。09年検事退官、弁護士登録(第二東京弁護士会)、13年弁護士法人 若狭・高橋法律事務所設立、同代表弁護士、14年衆議院議員、17年日本ファーストの会代表、18年弁護士法人わかさ代表。