トップページ
プロフィール
基本理念
活動報告
資料
お問い合わせ
トップページ
>
遠藤潔の活動報告
2025年度
2024年度
2023年度
2022年度
2021年度
2020年度
2019年度
2018年度
2017年度
2016年度
遠藤 潔
遠藤潔の活動報告
東京都知事選立候補予定者 共同記者会見
2024年06月19日
東京都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)をめぐり、立候補予定者による共同記者会見が、日本記者クラブ(東京都千代田区)で開かれた。都知事選には50人以上が立候補するとみられている。そのうち今回の会見に出席したのは、現職の小池百合子都知事、蓮舫参院議員、石丸伸二前広島県安芸高田市長、田母神俊雄元航空幕僚長の4人であった。
小池都知事は「首都防衛に力を込め、『東京大改革3.0』を続けていく。都民の命と東京の未来を守る戦い、これを都民に訴えていきたい。2期8年、全公約164項目の90%を達成、推進している。都民のため都民とともに世界で1番の都市、東京にしていく」と述べた。
蓮舫参院議員は「若者の手取りを徹底して増やす。都をガラス張りにする。東京都の行政改革を進め、都のおよそ6000の事業で納めた税金がどのように使われたのか、しっかりと公表する。行政改革の果実が出たら躊躇なく、若者や現役世代、シニアに振り分けたい」と述べた。
石丸前広島県安芸高田市長は「仕事をするふりをして、一向に成果をあげない政治屋を一掃したい。『恥を知れ、恥を』。これが国民の思いだ。東京の政治が変われば日本の政治が変わる。私たちの力で、東京を動かしていこう」と述べた。
田母神元航空幕僚長は「結果を出す政治でなければならない。都政は都民の安全と豊かな暮らしを実現しなければならない。公約の良し悪しよりは、実行能力を十分に判断してもらいたい」と述べた。
また、東京都の去年の出生率が0.99と1を下回る中、少子化対策について述べた。
小池都知事は「東京の出生率を引き上げるため、18歳以下を対象に毎月5000円を給付する『018サポート』や高校授業料の実質無償化などを実施してきた。重要なのは、お母さんの数を減らさないことで、今後、無痛分娩の費用助成にも取り組みたい」と述べた。
蓮舫参院議員は「少子化の理由は非婚化が進んでいるからであり、望んでいるが結婚できない貧困の若者が増えている。未来に希望が持てないのであれば、10年かけても今の子供達が社会に巣立つときに不安と負担のない東京都をつくることが、長い目で見た少子化対策だ」と述べた。
石丸前広島県安芸高田市長は「未婚者をどう婚姻に結びつけていくかは、都市部だけでは解決できない。都市への集中、過密がその大きな背景になっており、そこへの取り組みや視点が欠かせない」と述べた。
田母神元航空幕僚長は「日本では、結婚できなければ子供が生まれない。そのため、若者については都民税を半額にするなどの施策を行い、とにかく所得を増やしてあげることが大事だ」と述べた。
■ 小池百合子
東京都知事(第20・21代)。都民ファーストの会特別顧問。参議院議員(1期)、衆議院議員(8期)、総務政務次官、経済企画総括政務次官、環境大臣、内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策担当)、防衛大臣、自由民主党広報本部長、自由民主党総務会長、自由民主党国際人材議員連盟会長、都民ファーストの会代表、希望の党代表を歴任。
■ 蓮舫
無所属の参議院議員(4期)。内閣府特命担当大臣(行政刷新、消費者及び食品安全)、内閣総理大臣補佐官を、野田内閣で内閣府特命担当大臣(行政刷新、「新しい公共」、少子化対策、男女共同参画)、公務員制度改革担当大臣、民主党幹事長代行、参議院東日本大震災復興特別委員長、民主党代表代行、民進党代表代行、民進党代表(第2代)、立憲民主党代表代行、参議院国土交通委員長を歴任。
■ 石丸伸二
第4代広島県安芸高田市長(1期)。
■ 田母神俊雄
予備役ブルーリボンの会顧問、「日本をまもる会・大東亜聖戦大碑護持会」会長。第38代航空総隊司令官、第29代航空幕僚長を歴任。
小池都知事は「首都防衛に力を込め、『東京大改革3.0』を続けていく。都民の命と東京の未来を守る戦い、これを都民に訴えていきたい。2期8年、全公約164項目の90%を達成、推進している。都民のため都民とともに世界で1番の都市、東京にしていく」と述べた。
蓮舫参院議員は「若者の手取りを徹底して増やす。都をガラス張りにする。東京都の行政改革を進め、都のおよそ6000の事業で納めた税金がどのように使われたのか、しっかりと公表する。行政改革の果実が出たら躊躇なく、若者や現役世代、シニアに振り分けたい」と述べた。
石丸前広島県安芸高田市長は「仕事をするふりをして、一向に成果をあげない政治屋を一掃したい。『恥を知れ、恥を』。これが国民の思いだ。東京の政治が変われば日本の政治が変わる。私たちの力で、東京を動かしていこう」と述べた。
田母神元航空幕僚長は「結果を出す政治でなければならない。都政は都民の安全と豊かな暮らしを実現しなければならない。公約の良し悪しよりは、実行能力を十分に判断してもらいたい」と述べた。
また、東京都の去年の出生率が0.99と1を下回る中、少子化対策について述べた。
小池都知事は「東京の出生率を引き上げるため、18歳以下を対象に毎月5000円を給付する『018サポート』や高校授業料の実質無償化などを実施してきた。重要なのは、お母さんの数を減らさないことで、今後、無痛分娩の費用助成にも取り組みたい」と述べた。
蓮舫参院議員は「少子化の理由は非婚化が進んでいるからであり、望んでいるが結婚できない貧困の若者が増えている。未来に希望が持てないのであれば、10年かけても今の子供達が社会に巣立つときに不安と負担のない東京都をつくることが、長い目で見た少子化対策だ」と述べた。
石丸前広島県安芸高田市長は「未婚者をどう婚姻に結びつけていくかは、都市部だけでは解決できない。都市への集中、過密がその大きな背景になっており、そこへの取り組みや視点が欠かせない」と述べた。
田母神元航空幕僚長は「日本では、結婚できなければ子供が生まれない。そのため、若者については都民税を半額にするなどの施策を行い、とにかく所得を増やしてあげることが大事だ」と述べた。
■ 小池百合子
東京都知事(第20・21代)。都民ファーストの会特別顧問。参議院議員(1期)、衆議院議員(8期)、総務政務次官、経済企画総括政務次官、環境大臣、内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策担当)、防衛大臣、自由民主党広報本部長、自由民主党総務会長、自由民主党国際人材議員連盟会長、都民ファーストの会代表、希望の党代表を歴任。
■ 蓮舫
無所属の参議院議員(4期)。内閣府特命担当大臣(行政刷新、消費者及び食品安全)、内閣総理大臣補佐官を、野田内閣で内閣府特命担当大臣(行政刷新、「新しい公共」、少子化対策、男女共同参画)、公務員制度改革担当大臣、民主党幹事長代行、参議院東日本大震災復興特別委員長、民主党代表代行、民進党代表代行、民進党代表(第2代)、立憲民主党代表代行、参議院国土交通委員長を歴任。
■ 石丸伸二
第4代広島県安芸高田市長(1期)。
■ 田母神俊雄
予備役ブルーリボンの会顧問、「日本をまもる会・大東亜聖戦大碑護持会」会長。第38代航空総隊司令官、第29代航空幕僚長を歴任。