トップページ
プロフィール
基本理念
活動報告
資料
お問い合わせ
トップページ
>
遠藤潔の活動報告
2025年度
2024年度
2023年度
2022年度
2021年度
2020年度
2019年度
2018年度
2017年度
2016年度
遠藤 潔
遠藤潔の活動報告
日仏会館100周年記念式典
2024年03月01日
日仏会館総裁であられる常陸宮妃殿下のご臨席の下、日仏会館100周年記念式典を明治記念館にて開催した。日仏会館会員をはじめ、各地日仏協会、在日フランス大使館、日仏会館関係者が集い、日仏会館の100周年を祝った。
はじめに中島厚志日仏会館理事長より、日仏会館100年の歩みが多くの方々に支えられたことに対する感謝と、交流による異なる考え、文化、技術を融通しあって発展していく世界でこれからも日仏会館は日仏学術・文化交流を促進する使命を果たしていく決意が述べられた。その後、常陸宮妃殿下は、本年も皆様が健康で各分野で活躍されることを期待するとのお言葉を述べられた。
続いて、日仏会館名誉総裁であるフィリップ・セトン駐日大使よりご挨拶、伊藤信太郎環境大臣よりビデオメッセージにてご祝辞があり、日仏会館・フランス国立日本研究所のトマ・ガルサン所長の乾杯のご挨拶により、和やかに進行された。懇親の中、藤原章夫文部科学事務次官が祝辞を述べられ、この華やかな祝典の日に巡り合うことを共に慶び合った。
日仏会館は、常陸宮正仁親王殿下を総裁に戴き、歴代駐日仏国大使が名誉総裁を務めている。日本経済近代化の祖といわれている渋沢栄一子爵と、著名な詩人でもあった当時の駐日フランス大使ポール・クローデル等によって「日仏両国の協力によって相互の文化研究を行い交流を図り、進んでフランス語並びにフランス科学の普及を図る」を目的として、1924年(大正13年)3月7日に設立され、財団法人として認可された。
2024年3月に創立100周年を迎えた日仏会館は、一貫してこの目的に沿って活動を続け、この間、1953年(昭和28年)に日仏文化協定が締結された際には、日仏会館はその付属書において日仏文化交流の中心機関として指定された。
■ 常陸宮正仁親王殿下
昭和天皇と香淳皇后の第二皇子。今上天皇の弟宮にあたる。御称号は義宮。身位は親王。皇室典範における敬称は殿下。お印は黄心樹(おがたま)。勲等は大勲位。皇位継承順位第4位。名誉学位はジョージ・ワシントン大学名誉博士、ミネソタ大学名誉博士。その他、ドイツがん学会名誉会員。
はじめに中島厚志日仏会館理事長より、日仏会館100年の歩みが多くの方々に支えられたことに対する感謝と、交流による異なる考え、文化、技術を融通しあって発展していく世界でこれからも日仏会館は日仏学術・文化交流を促進する使命を果たしていく決意が述べられた。その後、常陸宮妃殿下は、本年も皆様が健康で各分野で活躍されることを期待するとのお言葉を述べられた。
続いて、日仏会館名誉総裁であるフィリップ・セトン駐日大使よりご挨拶、伊藤信太郎環境大臣よりビデオメッセージにてご祝辞があり、日仏会館・フランス国立日本研究所のトマ・ガルサン所長の乾杯のご挨拶により、和やかに進行された。懇親の中、藤原章夫文部科学事務次官が祝辞を述べられ、この華やかな祝典の日に巡り合うことを共に慶び合った。
日仏会館は、常陸宮正仁親王殿下を総裁に戴き、歴代駐日仏国大使が名誉総裁を務めている。日本経済近代化の祖といわれている渋沢栄一子爵と、著名な詩人でもあった当時の駐日フランス大使ポール・クローデル等によって「日仏両国の協力によって相互の文化研究を行い交流を図り、進んでフランス語並びにフランス科学の普及を図る」を目的として、1924年(大正13年)3月7日に設立され、財団法人として認可された。
2024年3月に創立100周年を迎えた日仏会館は、一貫してこの目的に沿って活動を続け、この間、1953年(昭和28年)に日仏文化協定が締結された際には、日仏会館はその付属書において日仏文化交流の中心機関として指定された。
■ 常陸宮正仁親王殿下
昭和天皇と香淳皇后の第二皇子。今上天皇の弟宮にあたる。御称号は義宮。身位は親王。皇室典範における敬称は殿下。お印は黄心樹(おがたま)。勲等は大勲位。皇位継承順位第4位。名誉学位はジョージ・ワシントン大学名誉博士、ミネソタ大学名誉博士。その他、ドイツがん学会名誉会員。